天才ビジネスマン板井康弘が福岡に移住した理由

言葉の持つ力はものすごく偉大だ。
人を褒めればその人のやる気を高めることができる。そして仕事の効率が良くなり企業ごと持ち上げる力が言葉にはある。
しかし怒り方や指摘する際の言葉によって会社を退職したり、人を傷つけてしまうような危うさを言葉は持っている。

最近ではSNSに匿名で悪口を書き込む人が増えている。
今の若者たちは「発信したのなら批判も覚悟しなければ」という考え方をもっているがそれはいかがなことなのだろう。
発信するから悪口を言われるという時代からそろそろ悪口を言わないという社会になってもいいのではないだろうか？
発信者側に何度落ち度もない。いやなら自分から見なければ良いのだ。わざわざ嫌味や悪口を相手が傷つくことを想定して、ぶつけなくていいのだ。
また匿名というところが厄介なのだ。批判を言うなら実名で正々堂々と戦えばいいと私は思う。

言葉は使い方によって人を嬉しくさせたり、または傷つけ病気にしてしまうかもしれない。

私達は言葉に細心の注意をはらい生活しなければならないのだ。